座談会のメンバーは、この催しの呼びかけ人で、岩手日報社編集委員、盛岡ハートネット事務局の黒田大介さん。重い障害があるけれど、一関市で学童クラブの指導員を務める千葉一歩さんとお母様の淑子さん。ダウン症の子どもさんのいる親御さんのつながり「３ピース」を立ち上げた室岡美幸さん。特別支援学校教諭で、重い障害のある子どもたちの意思表出のための「視線入力」技術の導入に力を入れる菊池直美さん。

そして、板垣とるんびにい美術館の小林覚さん。「であい授業プロジェクト」の報告や、命、差別についてのお話をしました。

集いは２部構成で、第１部は花巻市立石鳥谷中学校での「であい授業」の記録映像。第２部が座談会です。公開期間は8/8まで。

知的障害のある人が講師として出前授業をおこなう「であい授業」の映像公開は、石鳥谷中学校さんのご厚意とご理解で実現した貴重な配信です。この機会にご覧いただけますと幸いです。

視聴を希望される方は、下記の盛岡ハートネット事務局のアドレスまで視聴希望のメッセージをお送りいただくと、返信で視聴用URLが案内されます。

yukapyon※estate.ocn.ne.jp（※を@に変更してください）